新人職員がんばってます!NHKの取材を受けました。
令和6年度を迎えて早1か月以上が過ぎました。1月1日の能登半島地震から年度末へと、とても慌ただしい毎日を過ごしていましたが、4月から新卒の新人職員を迎えて、「心機一転」令和6年度を迎えました。
その新人職員の1人がNHK富山放送局が制作する『被災地からの声~#1新社会人の春~』(仮タイトル)という番組に出演することになりました。今春卒業した、被災地の将来を担う「新社会人」を主人公にした番組になるそうです。
先日、ディレクターやカメラマンが鹿寿苑へ取材にやってきました。撮影用のビデオカメラや大きなマイクで、仕事をしている様子を撮影していかれ、周りの職員もソワソワしながら見守りました。
6月に放送される予定とのことですが、学生時代のコロナ禍や震災を乗り越えて新社会人になった新人職員の芯の強さや優しさ。そしてフレッシュさが映し出されればよいな~と思って、テレビでの放送を楽しみにしています。
mirara