高校で福祉を学び、その後、管理栄養士の資格を取得し鹿寿苑に入職しました。福祉や調理の現場経験が無い中で、わからないことや慣れないことも多く落ち込むこともありますが、周りの方々に支えていただきながら仕事に励んでいます。
食事を通して利用者様と関わり、食事一つで身体や心に大きな影響を与えるとても責任のある仕事だと感じています。安心・安全な食事を提供するために、上司や調理員と話し合いながら試行錯誤しています。
調理の現場は40~50代が多いイメージでしたが、鹿寿苑では20~30代が多く活躍しています。仕事のことからプライベートなことまで話しやすく、明るく雰囲気の良い職場だなと思います。
これからも、利用者様に生活の中で楽しんでいただける食事を提供できるよう学び、成長していきたいです。