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栄養士だより(7月号)

04312005 みなさんはこの夏どんな暑さ対策をされますか。家の窓際によしずを掛けたり、ゴーヤの葉っぱでグリーンカーテンを作ったりしますね。部屋の風通しを良くするために、家具の配置換えをしてみたり・・など。

夏場はついつい口当たりの良い、さっぱりしたそーめんやざるそばで済ましがちですね。

そこで夏野菜を沢山使った、夏バテ防止の一品料理を紹介します。

①キュウリのツナ和え:キュウリは薄切りにする。ツナ缶を油ごと和える。

②トマトサラダ:芽ひじきは水で柔らかく戻す。トマト・木綿豆腐は1センチの角切り、キュウリは千切りしてドレッシングで和える。

③キュウリのあんかけ:太めのキュウリの皮をむいて種を取る。ひと口大に切り、しょうゆだしで柔らかく炊き、カニ足かまぼこをほぐして入れ、片栗粉の水溶きであんかけにする。

④サバ缶となすの炒め物:なすを斜めに切って油で炒め、火が通ったらサバ缶としょうゆを加え、おろし際に青シソを加える。(サバ味噌煮缶の場合はしょうゆは不要。)

缶詰や乾物などを日ごろから買い置きしておくと、手軽に使うことができて助かります。

管理栄養士

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