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栄養士だより(6月号)

夏の食毒対策

気温や湿度が高くなる夏場は食材が傷みやすく、また暑さのための体力も落ちてしまいがちです。

食中毒に注意が必要な時期となっております。

【食中毒予防の三原則】:「菌を付けない・増やさない・殺す」04313367

●帰宅後、トイレの後、食事前などは必ず石鹸を使い、手洗いを行いましょう。

●料理をするときは台所を清潔に保ちましょう。 使う包丁やまな板などは洗剤で洗って使いましょう。洗ったら水気を取り、乾燥させて使いましょう。

●購入した食品はできるだけ冷蔵庫で保管しましょう。

●賞味期限が切れた食品は避けましょう。

●作ったらできるだけ早く食べましょう。食べきれる量を作りましょう。

●できるだけ加熱したものを食べるようにしましょう。特に体調がすぐれないときは消化も悪い状況なので、生ものは避けましょう。

以上に注意し、暑い夏を元気乗り越えましょう。

管理栄養士 堀

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