栄養士だより(6月号)
お知らせ
夏の食毒対策
気温や湿度が高くなる夏場は食材が傷みやすく、また暑さのための体力も落ちてしまいがちです。
食中毒に注意が必要な時期となっております。
●帰宅後、トイレの後、食事前などは必ず石鹸を使い、手洗いを行いましょう。
●料理をするときは台所を清潔に保ちましょう。 使う包丁やまな板などは洗剤で洗って使いましょう。洗ったら水気を取り、乾燥させて使いましょう。
●購入した食品はできるだけ冷蔵庫で保管しましょう。
●賞味期限が切れた食品は避けましょう。
●作ったらできるだけ早く食べましょう。食べきれる量を作りましょう。
●できるだけ加熱したものを食べるようにしましょう。特に体調がすぐれないときは消化も悪い状況なので、生ものは避けましょう。
以上に注意し、暑い夏を元気乗り越えましょう。
管理栄養士 堀