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栄養士だより(8月号)

04313087夏の暑さから身体を守りましょう

蝉の声が響き渡り、本格的な夏が到来しました。

この時期になると必ずテレビで話題に上がる「熱中症」。

きちんと予防や対策をされているでしょうか。

★熱中症とは

高温・多湿の環境下で、倦怠感(だるい)、頭痛、吐き気、下痢、立ちくらみなど、身体に症状がでます。

熱中症にならないためには、水分補給が何よりも大切ですが、ただ水やお茶をのむだけでは、汗で失った塩分等を補給することができません。そこで、有効な水分補給ができる飲み物をご紹介します。

■■手作り経口補水液■■

水 500ml  塩 1.5g

糖 20g   レモン等 適宜

※※のみ方のポイント※※

①時間をかけてゆっくりと飲む(この量なら一時間程度)

②一日で飲み切る(食中毒予防)

 

上手に水分を補給し、熱中症を予防しましょう。

管理栄養士 堀

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